季節をたのしむ、暮らしをたのしむ

受容のための祈り

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パチン! (睡眠術を解くために鳴らす指の音)
震災後に届けられた言葉を耳に口にするたびに、パチン!パチン!と響き、脱皮するように脱力状態から呼び戻されています。『来るべきものは、そうあるしかなく、それは何らかの方向において良き働きを待つはずだ』という認識のしかたを、今一度わたしの中心に据えます。どんな揺れにも乱されない、柔軟で恒久的な在りようとして。



受容のための祈り

何が来ようとも、
次の時間、次の日が私に何をもたらそうとも、
とりあえず私にはそれがなんであるのかわからないとしても、
不安や恐れによってそれを変えることはできない。
私はそれを完璧なる内的な魂の平静によって、
完全に海のように静かな心情とともに待ち受ける・・・・。
私たちの進化は恐れと不安によって妨げられ、
不安と恐れの波によって、
未来から私たちの魂に入ってこようとするものを退けてしまう・・・。
出来事において神的叡智とよばれるものに帰依すること。
来るべきものは、そうあるしかなく、
それは何らかの方向において良き働きを待つはずだという、
考えと感情と心情生活の力を繰り返し自分の中に呼び起こす事。
この気分を魂の中に呼び起こし、
それを言葉と感情と理念において生き抜くこと、
それが受容のための祈りの気分である。

ルドルフ・シュタイナー

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